一般社団法人地域コミュニティ振興協会

地域コミュニティ振興協会

ひとづくり・まちづくりを目指しています。

地域コミュニティ振興協会のイベント活動事例

勝手に軽井沢プロジェクト

「癒しに、自分探しに ・・“そうだ!軽井沢に行こう”」

東京から1時間のところに 
東京駅から新幹線で1時間
都心では味わえない魅力がいっぱいの軽井沢
シーズン中は勿論、そうでない時期でも十分に魅力がある軽井沢
軽井沢にはこころが癒される環境がある、自然がある、人々のふれあいがある・・
冬の軽井沢も空気が澄んでいてまさにこころが清められる感じです。
そして軽井沢はまさにパワースポットなのでしょう。
都会人としての癒しの場所=軽井沢
東京近郊に都会人が「癒し」となるものがこんなにバランスよく揃っている場所は軽井沢以外に他にはないでしょう。
都会人の「癒し」には自然はもちろん、ある程度“楽しみ”“賑わい”もほしいものです。
そして「こころの静」もほしいものです。また程良く体も動かしものです。
東京近郊で、素晴らしい自然・程良い賑わいとスポーツ・レジャー環境そして文化的な充実などなどがある軽井沢、「こころ」「自分」をターゲットに春夏秋冬、季節を関係なく「行けばなにかある」「自分と対面できる」軽井沢になったらと強く期待しております。
この際東京近郊の人のために、期待するだけではなく勝手に軽井沢を盛り上げていきたいと考えました。
まずは東京近郊で、軽井沢を愛し、軽井沢にあこがれ、期待している人達が集まり勝手に理想の軽井沢の夢を描く「勝手に軽井沢プロジェクト」を立ち上げます。

■開催目的
  1. 東京など都会の人にとって「ありがたい軽井沢」になってほしい勝手に期待するとともに、勝手ではあるが具体的な提言を行う。
  2. 勝手に提案されて諸々の案の中から実際に取り組むことをセレクトし、新しい価値の創造のためのプロジェクトを立ち上げる。
  3. それぞれプロジェクトごとにチームをつくり、いろんな人を巻き込んで、すでに活動している団体や地元の方々と連携し具体的に実現にむけて実際に活動する
「夢は大きくリアルは小さく」そして「すでに実際あるもの、出来上がっているもの・施設、活動していることを十分に生かしあう」ことを重要視しながら軽井沢の地元の方々と共鳴しながら、協働で取り組む

■開催概要
名称 勝手に軽井沢プロジェクト キックオフミーティング
開催日

平成23年3月3日(木)午前11時より午後3時頃
午前10時30分軽井沢中央公民館 集合

会場

軽井沢中央公民館
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2353−1
0267−45−8446

その後軽井沢朗読館に移動(希望者)
http://karuizawaroudokukan.jp/
住所 長野県北佐久郡軽井沢長倉千ヶ滝6056(セゾン現代美術館より1・5q)

主催者 勝手に軽井沢プロジェクト実行委員会
プロジェクト代表 肘井哲也
事務局

東京都中央区日本橋3-2-14KNビル4F

参加団体

一般社団 地域コミュニティ振興協会(ちーこみ)
一般社団 プラチナ地域文化会議(ちーかる)
セラピスト倶楽部/潟rサイド・潟<c潟Aル・
NPO法人キッズドア・スキップキッズ・地域資源の会

参加費

2,000円 登録料として (弁当代は別途)

集合 軽井沢中央公民館 午前10時30分 現地集合・現地解散
内容

勝手に軽井沢のことを語り、 プロジェクトを発表する
軽井沢の可能性を語りあう。
各プロジェクトの説明

今後の計画

■勝手に軽井沢プロジェクト・リスト

1)軽井沢セラピービレッジ プロジェクト

セラピスト聖地として「癒したいなら、元気になるなら 軽井沢」を目指す。
セラピスト倶楽部 潟rサイド 一般社団法人地域コミュニティ振興協会が中心になり、年間を通じて軽井沢にセラピストが集結する仕組みをつくり悩みが多く・毎日が忙しく心の余裕がない都会人のこころと体の癒しを提供できる癒しのテーマパークを目指す。
「疲れてきているな!そうだ軽井沢に行こう!」
セラピストに対してもセラピー技術を常に学び体験でき、多角的にセラピーを勉強できる場として、そして情報交換が気楽にできるセラピスト交流の場を作り出す。
例えば東京で活躍されているセラピストが1年2回くらい軽井沢の知に、自分の顧客を軽井沢に呼びよせて、または軽井沢に訪れた人に対してセラピーを提供する。

 

2)軽井沢クリエイティブアートセラピー(芸術療法)

軽井沢は多くのアートを提供している場として愛されているが、クリエイティブアートセラピーの5つのコンテンツをいつも提供できる場として展開する。 
アートセラピー・ ダンス(ムーブメントセラピー)・ドラマセラピー・ミュージックセラピー・表現アーツセラピーダンスセラピーは香瑠鼓が中心に展開
ダンスセラピーに関しては有名CMや歌手の振り付けをしているダンスアーティスト
・カリスマ振り付け師のが中心に展開。香瑠鼓氏は他に「ネイチャーバイブレーション」を10年以上活動しており最近では東京大学とコラボレーションして大学の授業として提供もしている。

ミュージックセラピーはソンイル氏が中心に展開
軽井沢をテーマに春夏秋冬をテーマに曲をつくり、朗読や写真など他のアートコラボレーションをし、新しい感性ミュージックを提供する。


3)軽井沢「じ・ぶん記念館」プロジェクト

プラチナ地域文化会議と地域コミュニティ振興協会と株式会社メモリアルが共同で展開する「じ・ぶん記念館」の地方本部を軽井沢に置き、プラチナ世代の自分の棚卸や自分を表現することや仲間づくりの「じ・ぶん記念館」は今後FC展開し全国に100店舗(一つの県に10か所展開予定)と展開予定
「じ・ぶん記念館」自分の人生や文化・趣味を整理・編集・発信し、家族に、友人に、そして社会に残すことにより「自分」の存在価値と記念になるものを後に家族に残すことにより死後の楽しみとするための館自分の「メモリアル(思い出)」と「ドリーム(夢)」を表現する館写真・ビデオ・自分史・演劇・エッセイ・音楽・絵・その他創作活動

 

4)軽井沢ノルディックウオーキング協会設立プジェクト

潟Oリーン代表渡部監祥氏が中心になり軽井沢においてノルディックウォーキングのコースを構築し、サイクリングに代わる軽井沢を散歩がわりに楽しめるコンテンツにしていく。
ペンションのオーナーがインストラクターとなり、宿泊客に指導しかつレンタルポールとして貸し出す。コースも提案する。

ノルディックウオーキング
ノルディックウォーキングは、2本のポール(ストック)を使って歩行運動を補助し、運動効果をより増強するフィットネスエクササイズの一種である。もとは、クロスカントリーの選手が、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして、ストックと靴で積雪のない山野を歩き回ったのがはじまりである。北欧ではスキーウォーキング、ポールウォーキング、フィットネスウォーキングとも呼ばれる。日本国内ではポールを突いて後方に押し出して推進力にするものをノルディックウォーキング、前方に突いて歩行を補助するものをポールウォーキング、これら2つを総称してストックウォーキングと称されることが多い。


5)軽井沢を「絵本の聖地」として

軽井沢は家族で楽しむことが多いが、特に子供の時の家族で過ごした軽井沢の想いでや印象は大きいようだ。軽井沢が絵本の読み聞かせや全国の絵本が集まる聖地のようになると軽井沢が「おとぎの国の軽井沢」として子供に夢を与えることになるであろ
う。またプラチナ地域文化会議が今後展開する老人クラブが中心になってつくる「わが町にまつわる創作絵本」の本部的役割を担い、全国から創作絵本が集まるようにする。
また子供のために読み聞かせ、読みこんだ想い入れのある本をコメントやエピソードを加えて寄贈を受ける。その絵本を「絵本もうひとつの物語」の絵本として軽井沢の宿泊場所等において、軽井沢のどこかに全国のいろんな絵本が置かれている状態をつくる。それに加えて絵本マップをつくり、どこの場所にどんな絵本があるかを地図にして、まるで宝探しやオリエンテーションのような楽しみ方を提供する。


6)青木裕子氏活動応援プロジェクト

青木裕子氏が私財を投じて建てた軽井沢朗読館を「いつも軽井沢朗読館に行くと朗読が聴ける」という青木氏の目指す活動に対して全面的に協力しながら、軽井沢=朗読の聖地として朗読の本当のよさを体感できる地になれるよう取り組む

 

7)プラチナ社会の一つのモデルとして

三菱社会研究会が呼びかけて取り組んでいる「プラチナ社会研究会」
そこからいろんなプロジェクトが生まれようとしている。
「60歳以上のことをプラチナ世代と称し」これから必ずやっていく超高齢化社会をいろんな要素を有機的に連携しつなぎ合わせ、積極的に課題解決に向かって取り組む「実験」を行っています。
そこから派生した「一般社団法人プラチナ地域文化会議」はまさに地域と人と文化の融合を通じてプラチナ世代の輝けるプラットフォームを目指さし、 軽井沢を一つのモデル地域として取り組む。

 

プラチナ社会
プラチナ社会とは課題解決型の次世代社会モデル
人間起点と新しい暮らしをデザインすることで日々の暮らしのなかからエコ産業・健康産業・知識産業の3つの要素が連携しある新しい産業を創出します。
地球温暖化や高齢化を解決して、もっと人が輝きつづけるために。

「プラチナ社会研究会」 三菱総合研究所 主宰 参考資料別紙
http://platinum.mri.co.jp/node/118

 

平成23年3月3日
発信者 勝手に軽井沢プロジェクト 代表 肘井哲也